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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内など・・・
     090918_12月ライブ

 今年も残り少なくなりました。
 あっという間・・などというと、おまえも歳をとったなあと言われそうですが、やはりあっという間。大体「夏」に何をしていたか、さっぱりわからない。飛んじゃってる・・。それでも11月のTRIO’のツアーを終えていよいよ年末。ディナーショーの季節なのであります。といってもやはりこの景気。スター達はこの年末にかなり忙しいはずが、今年はディナーショーの数がひと頃の十分の一だという。それは当然私共にも響いてくるわけで、ちょっと潤うはずのこの季節のおかげで冬眠状態もクルミなどを食べながら春を待てるわけでして、、。でも、まあ、それなりに毎年冬眠、、これもあっという間で、、。何を言ってるんでしょう。要はそんなこと、余り考えないで今までやってきたわけで、そうでないと演奏家みたいな仕事はうっかりすると「労働」になっちゃいますからね。・・って、自分でも何を言ってるんだか、訳がわかなくらなってきました。
 つぶやきはこのくらいにして、今年もTRIO’並びに市原康を応援いただき、本当にありがとうございました。市原、毎年言っているような気がしますが、今年もいろいろなことを学び、更に学ぶ予感が・・・。ホント、20年前だったらねえ。って今月はどうも愚痴っぽくていけない。いや、実は今年はかなり充実しておりました。スタートを切ったばかりなのであります。そして来年はいよいよ「アラカン」とか言ってられない、「ホンカン」になる歳なのであります。え? わからない? わからなければヨロシ。
 ということで、今月はコンサート系がいくつか。実はその合間にいろいろな方のクローズドのクリスマスコンサートなどをやっておりますが、皆様にお越しいただけるのは、竜ヶ崎市の「前田憲男・ウインドブレーカーズ」。NHK「魅惑のスタンダードポップス」の公開収録。久々のスリーグレイセス・ライブ。こちら、ピアノはTRIO’の福田重男です。そして阿川泰子、伊東ゆかりのディナーショーなど、いろいろございます。
 もう一つ、東京音大では毎年行われている「冬期講習会」。これは受験生対象のクリニックのようなもので、お申し込みは11/26~12/3となっていますのでお早めに。
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 ライブの場所や時間などの詳しい情報はホームページからご覧ください。
 http://i-produce.net → LIVE → 12月 をご覧ください。各メンバーのサイト、演奏場所のサイトなどにリンクしておりますので、地図や時間、詳細がわかります。

 ・・・ということで、
 12月もどうぞよろしくお願いします。

 
2009.11.24.Tue 23:46 | 告知 | trackback(0) | comment(0)
              091121_父遺影3

 TRIO'のツアーの終了を待つようにして、11月18日、父が天に召されました。
 危篤の知らせを受けて、とるものもとりあえず車で名古屋に向かっている途中、息を引き取った旨母から電話がありました。当面の仕事をキャンセルし、翌日に前夜式、翌々日に告別式と大変な三日間でしたが、なんとも表現のしがたい光に包まれた三日間でした。父は今イエス様のみもとにいるという平安が私の内にあるのが不思議です。
 父は大同製鋼/現在大同特殊鋼に入社後、定年まで勤め上げ、定年退職。父のサラリーマン時代はいわゆる熱血サラリーマンだったのだと思います。出世も行くところまで行ったかなという形で、,。そして退職後には私の祖父、父の父ですが、その介護に当たり、それはそれは全力投球の日々でした。そして祖父が亡くなってからのことだと思います。認知症が始まりました。初め、母はそのことが良く理解できず、父に辛く当たったこともあったようでしたが、次第に何が起こっているのか理解するようになり,その後は本当に父を大切に、そしてだんだんぼけていく父と共に過ごすのを唯一の楽しみとしていました。父はものがわからなくなっても母のことは認識していたようで、それが母にも励みになっていたようです。今回も父は少しの入院の後、また施設に戻る予定でした。施設にいるよりも病院の個室にいる方が母としては一日中父と共にいられるので、返って楽しみ・・というと変ですが・・にしていて、入院の準備もせっせとして、,その矢先でした。
 父のサラリーマン時代がどういうものか、私はよく知りませんが、認知症になってからの父は、これも目に見えるものとはちょっと違うような気がするのですが、なんだかだんだんこどものようになって、,どう見ても今、父は幸せだよなぁ・・としか思えない、そんな状態でした。ハモニカを吹いて唄を歌って・・、静かに今ある世界を感じて過ごしていた毎日といったらいいのか・・。そして最後には余り歌も歌えず、じっとしている日が続くようになりました。そして最後には老衰という形で本当に苦しまずにコトッと逝った父。僕には最後のこのときに向かってどんどん光に包まれていった、,そんな風に見えてしょうがない。父が洗礼を受けたのは認知症になってからのことで、4年ほど前のことだったでしょうか。「お父さん、イエス様を信じますか。」と問われ、そんなこと決まっとるじゃないか・・と返事が返ってきて、この洗礼が決まりました。
 母はこれから火葬に付すという最後の時に棺の中の父に向かって手を振り、「お父さん、私はずっと幸せだったよ。ありがとう。ありがとう。」と何度も言い続けていました。
 私は以前からこのときがくることがとても怖かった。どんなに悲しいことか見当も付きませんでした。ですが、こうして父を見送った今、私の中には言葉に出来ない「納得」があって、すごく気持ちが落ち着いています。前夜式の夜に父の亡骸と母と妻と同じ部屋に寝たとき、夜中に思い立ったことがあって、それを告別式でやりました。あわてて名古屋に来た車の中にドラムセットが一式あったので、ほとんど私の演奏を聴いたことがなかった父にドラムのソロ演奏を贈りました。そしてそれに続いて家内が「アメージング・グレース」をドラムの伴奏で歌いました。

 父が私たちに平安を残してくれた・・。それは確かなことですが、母には明らかにぽっかり空いた穴があるはず。残された母を暫く見守る必要がありますので、今まで以上に名古屋へ行く回数は増えると思います。覚えてお祈りいただけましたら幸いです。

 尚、今回の葬儀では母の意向でお花料などすべてご辞退申し上げておりますのでご心配のなきようお願いいたします。

 この間、事務的な作業が滞り、各方面の方々にご迷惑をおかけしていますこと、お詫び申し上げます。順次、事務を復帰いたしますので、宜しくお願い申し上げます。

 
2009.11.23.Mon 18:11 | 日記・エッセイ | trackback(0) | comment(2)






PROFILE

いっちー
ドラマー市原康です。
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音楽のこと、
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・・再開です。
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