Japan Altemative News for Justices and NewCulturesと言うブログがある。その中の記事「小出裕章さん(原子炉実験所)が原発に反対するわけ」というのがある。小出という人物は私が高校の時に所属していた地質部の同期の部長で、現在京大原子炉実験所の助教です。彼が山口県の柳井市で行った講演、、それはもともと近くの上関町に計画されている原発建設に対する20年近くにわたる反対運動の講演のためだったが、奇しくもそれが今回の震災の後の3月20日のことで、最も今私たちが欲しいと思われる情報・・どういうことが起こっていて、どういうことが想定できるのか、汚染とは本当はどういう意味なのか・・そのことについて語っているそのままをYou-Tubeで見ることができる。
この知識は国やマスコミからはどう見ても曖昧な伝えられ方しかされていない。原発賛成か反対かはさておき、知るだけでよい。日本に54基の原発があるが、原発がなくとも電気は十分に確保できる。たかが水を沸騰させるだけのためにどうしてこんなにも危険で、ゴミの処理の仕方も分からないような怪物を電力会社は作って、それを推進するのか。1時間半にも及ぶ講演だが必見。「原子力の専門家が原発に反対するわけ」をどうぞご覧になって下さい。
http://www.janjanblog.com/archives/34534
この知識は国やマスコミからはどう見ても曖昧な伝えられ方しかされていない。原発賛成か反対かはさておき、知るだけでよい。日本に54基の原発があるが、原発がなくとも電気は十分に確保できる。たかが水を沸騰させるだけのためにどうしてこんなにも危険で、ゴミの処理の仕方も分からないような怪物を電力会社は作って、それを推進するのか。1時間半にも及ぶ講演だが必見。「原子力の専門家が原発に反対するわけ」をどうぞご覧になって下さい。
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