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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています

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 「安全よりも経済利益優先の原発推進政策」という聞き慣れたことばが改めて新鮮に響いてくる今日この頃。3.11直後には原発再稼働などということはとても口に出して言える雰囲気ではなかった。福島の原発事故で痛めつけられて苦しんでいる人がメディアの前面に出ていて、全国民が彼らと共に心を痛めていたから。それが一年と少し経った今、もうそろそろ言っても良いのではということか。未だ彼らの生活は元に戻る目処さえ立っていないのだが・・。福島県を半分失ってしまうほどの事故を招いてしまったがこれは仕方のないことであって、結局どんなことがあっても原発は必要だと・・。その思いが今、雨後の竹の子のようににょきにょきと形になって現れてきた。やっばり原発は動かします。原発の寿命は40年としていたが60年まで延ばせるようにします。海外へも輸出します。・・今まで蓋をしておいた思いが一気に溢れてきたという感がある。そして6月20日に改正された原子力基本法に新たに加えられた「我が国の安全保障に資する」ということば。ええっ?原子力を「安全保障に資する」? もともと平和利用を謳っている原子力基本法。ここに「我が国の安全保障」という言葉が入ったとたん「平和利用」が「日本の安全」という意味に置き換わる。 外国に売った原発から出る放射性廃棄物で核兵器を作られては困るから、核拡散を防ぐために廃棄物は日本へ持ち帰って再処理します=安全保障に資する。だから再処理施設も引き続き必要になります=安全保障に資する・・と。世界の平和維持のために動いているという名目で、結局は核兵器製造の潜在能力がぐんぐん高まることになる。気がついてみれば「日本の安全」と「核保有」とが不気味に寄り添っている。
 因みに「我が国の安全保障に資する」という言葉は原子力規制委員会設置法の第1条にもともとあるではないかと指摘する向きもあるが、今回追加されたこの文言は「原子力の基本方針」として平和と安全を謳う第2条にわざわざ項を追加して加えられたものだ。明確な意図がなければそんなことはしない。どんなことにも「向かっている方向を示す矢印」というものがある。いま日本が向かっている方向、それは拳銃を持っていないと身の安全が確保できない世界。「平安」という言葉とはほど遠い、 やるかやられるかという常に一触即発の世界に一億の国民が引きずり込まれようとしているように感じるのは私だけだろうか。核武装。今がそうではなくても「矢印」はそちらを向いている。何が何でも原発が必要だという真意がここにあるなら、電力会社、国、財界の言動もなるほど‥と納得できる。
 東電は原発事故の最終報告で「想定外の津波」がとにかく事故の原因だとした。平たく言えば仕方がなかったのだというわけだ。想定外と言えば、隕石が落ちてきた。攻撃があった。飛行機が落ちた。地面が断層で大きく動いた。火山が噴火した。東日本大震災以上の地震・津波が来た‥など、素人でもこれだけ出てくる。想定外の災害は本当に悲惨な状況を招くわけだが、原発の場合だけは他のものとは決定的な違いがある。言うまでもない。被災地だけで済む話ではなく地球規模の放射能汚染をもたらす。子孫に対して限りない負の遺産を残す。人間が作ったものでこういうものは核施設の他には見あたらない。今最も恐ろしいのは福島にもう一度「想定外」が起きること。ガタガタになった福島の原発が中身のすべてを思いっきり放出する。そうなったら一国の滅亡という言葉が真実味を帯びてくる。
 原発に限れば想定外の事故はあってはならないのだ。それを想定外とすれば済んでしまうような意識を持てるというのが理解できない。「想定外」は想定外なのだからまた起きるのだ。答えは出ている。原発は絶対にやってはいけない特殊なものなのだ。最後には心の痛み、悲しみ、悲惨を引き受ける「個」を無視した「安全より経済利益優先の原発推進政策」がけたたましい音を立てて再発進しようとしている。経済と天秤にかけるというのがどんなに変なことなのか‥それがわからなくなっているという危機的状況。大国が滅亡するのは歴史の常。歴史的な禍根を残さないようにと祈るばかりだ。

 7月のライブ、そして8月の1日からも三日間続くのでそこまでのご紹介。7月6日(金)は、塚山エリコのトリオとボーカルに沖野ゆみさん/初対面をお迎えしてのライブ、沼袋オルガンジャズ倶楽部。エリコさんはオルガンではなくピアノを弾かれる予定。20日(金)、お馴染み前田憲男/ウインドブレーカーズ。銀座スウィング。28日(土)、大久保明gtセッション。横浜Jazz is。ミュージシャンが集まるライブです。29日(日)はサマージャズinリリア/前田憲男トリオに他ゲストがマリーン、サーカス、西直樹pf など。川口リリアホールです。
 そして8月。1日(水)は古野光昭カルテット/横浜ドルフィー。今回はピアノに若手の注目株、片倉真由子さんをお迎えします。私は初共演。tpはご存知松島啓之です。2日(木)は福岡。ホテル日航福岡で開催されるサマージャズセッション2012。多数の出演者の中ゲストとして前田憲男ウインドブレーカーズ、そして森山良子さん。福岡の皆様、よろしくお願いします。そして3日(金)は久々の六本木アルフィー、土岐英史セッション。そして個人的な久々です。tpは市原ひかりです。

 詳細はホームページ http://i-produce.net 「ライブ」をご覧ください。
 7月のライブ、そして8月、皆様のお越しをお待ちしています。


 
2012.06.30.Sat 21:02 | 音楽 | trackback(0) | comment(222)
 先日配信しました6月号の文について。またまた小出の話になるが、彼は今年1月初版発行の「ぜんぶなくす/原発ゼロの世界へ」という本を送ってくれた。お恥ずかしい話、こういう本なら1日2日で読んでしまえばよいものを、雑食生活をする中、本業の演奏も含めた諸々の仕事の中で、たまに電車の中で読むくらいになってしまう。それで「暫定基準値」というところで反応してしまった。まだこの本の一章のまん中あたり。読む先から「これ、普通だったら逮捕だよな」といった事柄が後から後から出てくるもだから、ひとつこれをまとめていこうかなどと思ってりしているうちに、本を読むスピードが異常に遅くなりすでに数ヶ月が過ぎてしまった。そして話は戻るが「暫定基準値」・・例の499ベクレルと501ベクレルの件で頭がカッとしてライブインフォメーションに書くことに。最後には気がついたら瓦礫を拒否する自治体の話を経て人のエゴへと話が落ち着く。

 その後また小出の本の続きを読み始めたら、なんと499ベクレル・・書いてあるではないか。やはり研究者はちゃんと考えているわと、早く読まなかったことを反省して間もなく、瓦礫の話・・。地方で瓦礫を処理すれば放射能が凝縮された灰が残る。それを福島原発を埋めてしまうセメントに使うしかない。といった話。これはやはりエゴとか言っている場合ではないわと・・。結局前回書いた文章がほとんど無用のものに・・ということでカックン・・でありました。

 それにしても瓦礫にしたって、この私でもほとんど安全というイメージを持っていました。「ただちに影響が出るレベルではない」という国のことばを思い出す。「直ちには影響が出ないだけです。」と言ってくれなくては困るではないか。
 最後にはやはりエゴの問題に行き着くとは思う。完全に利権の問題だし、世界は単純に「それ」で動いていると言って、言いすぎではないと思う。そしてそれは自分の性質でもあり、本能的にそのように動く人間。やはり問題の核心は「人」ですか。

・・とか言っている時間に先ず最後まで読もう。・・ということで、前回の私のつたない文章の補足でした。

 
2012.06.08.Fri 00:50 | 音楽 | trackback(0) | comment(364)
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 京大助教の小出裕章は高校の同期で、しかも同じクラブの部長だった。それでというわけではないが原発関連の彼の本を読む機会が何かとある。1ページ読むごとに「なにそれ?」と、腹を立てるのにも疲れてくる。それでも先日読んだところでひとつ、これは皆さんにも問うてみたいことがあるので、ここに書いて見ようと思った。「暫定基準値」の問題。
 国は食べても良い食料として1Kgにつき500ベクレルという放射能の「暫定基準値」を設けました。それ以下なら食べても大丈夫という意味で。そして昨年7月に暫定基準値を大幅に超える放射性セシウムが牛肉から検出され、国は福島県の牛肉を出荷停止にしました。国は自らこの基準値を設けたわけですから、これ以上のものは出荷停止にすると宣言しているわけです。例えば501ベクレル検出されたら食べてはいけない。当然生産者は死活問題になる。でもそれよりも2ベクレル低い499ベクレル検出された場合は「安全な食品」として店頭に出回り、私たちはそれを全く知らないで食べることになる。生産者が首をくくらなければならないようなものとほぼ同じものが「安全」として出荷される。この暫定基準値という線引きには一体どういう意味があるのだろうか。
 小出はこんな提案をしています。食料にも○○禁というのを付ければよい。映画に18禁というのがあるが、それは18歳未満は観てはいけない。食料も60禁から50.40.30.20.10禁と区別して、60禁ならばこどもはもちろん60歳になろうとしている人も食べてはいけない。10禁だったらとにかく子どもには食べさせないようにして、大人は食べる。年寄りはガンになる可能性は低いので、ある程度のものなら食べて産地を応援しようと・・。ただ、食料にはその正確な情報を記すべきだと・・。
 上記の文を小出にチェックしてもらったところ、今年の4月からこの暫定基準値は使われなくなり、現在は米を含めた一般的な食品に対する汚染基準値は100ベクレル/Kgとなっているとのこと。福島の事故以前の米には0.1ベクレル/Kg程度のセシウムが含まれていたというから、現在はその1000倍の汚染を野放しにするということになる。そして市原が言うように99ベクレル/Kgの米はそのまま流通することになる。線引き自体に意味がないと俺は思う。何より大切なことは、どの食べ物がどれだけ汚れているか正確に表示、一人ひとりが自分の判断で選べるようになることだと思う。・・・という返事が返ってきた。
 国が正確な情報を提供しようとしていないという印象を国民が持ったら、両者の溝は深まるしかない。大体現在100ベクレル/Kgが基準なのだとしたら、ついこの前までは現在の基準値の5倍に近い(例えば499ベクレル)の汚染食料を我々は「安全な食料」として食べていたということになる。そもそも暫定基準値にはどういう意味があるのか。食料の汚染度が軽いものから大きいものまで混在してしまっている中、何とか形を付けてキリのいいところで流通させてしまおうという意図か。もともと上記のような無理があることを承知でそれをするというのは、とにかく経済的に世の中が回り始めないとまずい。正確な情報を流せば人々は汚染度0の食料に群がるようになることは目に見えているから、多少の汚染食料は知らないうちに食べさせてしまうしかないと・・、そんなところなのか。勿論そんなこと言葉に出しては言わないが、やっていること自体はそう言っている。汚染度には敏感に反応するであろう群集のことを考えると、これは難しい問題だなと思わされる。例えば瓦礫を拒否する自治体。一方で原発を受け入れるしかないと判断する町がある。でも瓦礫を拒否する人々と大飯町の住人の性質が違うわけではない。これはどうも突き詰めれば「人間の問題」ということになりそうだ。そう、エゴの問題。
 このエゴというのは世の中にあるすべてのトラブルに共通の要因のような気がする。エゴの問題との闘いとなると、僕などは神の領域の話になってしまうが、いわゆる「宗教」は残念ながらエゴには勝ってこなかった。今も勝っていないし、むしろむき出し状態と言える。ただ歴史的に偉業を成し遂げた多くの人物の事例は個人的な「信仰」による場合が多いような気がする。キリストへの信仰となるといくらでも思い出せるが、そればかりではない。皆ひとつの信仰とも言える信念を持って生涯を貫いている。彼らは人のエゴに勝った人達と言えよう。小出という男にもそれに近い「信仰」のような信念を感じる。その闘いは金を浪費し毒を貯め込む原発の問題に潜むエゴとの闘い。・・ここまで書いて敵の正体が見えてきたような気がする。

 6月のライブ、少ないです。この歳で他の仕事と合わせると週に一回くらいはライブをやりたいですね。今月も皆様のお越しをお待ちしています。
 告知が遅くなったことをお詫びいたします。8日(金)、金城寛文5/菊川な~じゅ。そして珍しいライブ。作曲家,村井邦彦ライブパーティー featuring 槇みちる。シニア世代なら知らない人はいない、この方のライブ。申し訳ありませんがすでにチケットは売り切れとのこと。告知が遅くて済みません。そして28日(木)、大久保明セッション。ミュージシャン達のたまり場になるこのライブ、いろいろなゲストが登場する可能性あり。自由が丘マルディグラ。
 詳細は市原のホームページ/Liveのページをご覧ください。

 ということで、今月もどうぞよろしくお願い致します。


 
2012.06.03.Sun 00:59 | 音楽 | trackback(0) | comment(1)






PROFILE

いっちー
ドラマー市原康です。
TRIO'のこと、
ライブスケジュール
そしてキリスト教談義・・
・・再開です。
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