FC2ブログ
FC2Blog | RSS1.0 | ログイン | 投稿 

ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内など・・・
 1711談義

 
  【キリストは絵に描いた餅?】

 クリスチャンと言っても人によって、言うこともやることもずいぶん違うようです。いろいろなタイプのクリスチャンとの交流の中で、私は次のことに思い当たりました。

 クリスチャンというのはイエス・キリストという存在が自分の中に実現したとき以来、言うことややること、考えることが変わってきます。
 世の人々は、イエス・キリストが生きておられると言うと、結構すんなり理解してくれます。そう・・心の中にね・・みたいな感じで。イースターというのは「復活祭」であって、キリストがよみがえったことを覚え、祝うときなのですが、それもすんなり受け入れる。そしてもっと以前にクリスマスも・・という話になる。でもそれは亡くなったあの人が今もわたしの中に生きている、といったような受け止め方のように思います。しかし、キリストが生きておられるというのは、そのような観念的なこととは根本的に違うことなのです。

 私たちが「イエス・キリストという存在」という話しをするとき、それは絵空事でも、架空の人物でもなく、十字架にかかって死が確認され、墓に納められ、そして三日の後によみがえって、弟子たちに現れて、そして弟子たちの見ている前で天に昇られたイエス・キリスト。そして「わたし自身の代わりに助け手として聖霊を送る」と言われたイエス・キリスト。見よ、わたしは世の終わりまであなた方と共にいると言われたイエス・キリスト・・要するに「実存としてのキリスト」が人の内側に入るという出来事を通して、そこからいろいろな形で「実」を結び始める。それがクリスチャンです。

 ですから、伝えるべき一番大切なことは、イエス・キリストは絵に描いた餅ではなく「実存」であるという、その事実なのだと、そのように思うわけです。
 だから、たとえ何も知らなくても、主の御名「イエス・キリスト」を呼び求める者は実存のキリストに確実に近づいている者なのだということです。なぜなら、実存だから・・。実存するその存在は、呼び求めるその声を聞いているということです。すると「主の御名を呼び求める者は誰でも救われる」という聖書・ローマ人への手紙10:13 のことばが突然リアルに響いてきます。

 キリストという存在が実存だからこそ、人には新しいことが起こる。敵を愛する者になるなど・・あり得ないことが起こる。全く信仰心のかけらもなかった者が神を信じるなどという・・これもあり得ないことが起こる。そこに本当のいのちがあるという、あり得ない認識に立つ者になる。これは思想や考えや努力などとはおよそ次元の違う出来事です。

 
 だから・・
 僕はいろいろなことをこのキリスト教談義で書こうとして来たけれどそれは、イエス・キリストは本当によみがえって生きておられる存在なのだと・・この一言に尽きるのだなと思いました。

 内におられるいのちなるキリストによって、神がおられると知り、自分が罪人であると知り、そのために神子を遣わして十字架につけられた父なる神のされたことこそが愛であると知り、さらには自分が無力な人間であることを知り、心の内にある闇も知ることになる。そして癒やし、憎しみからの解放、恐れからの解放、安息を実体験するわけです。さらに、こういう話がわかってしまうという・・それは奇跡だと思います。それはキリストが実在だからこそ起こることだというわけです。

 キリストは実存です。


付記・キリスト教談義は「その11」を書いて、ずいぶん時間が経ってしまいました。「出エジプト記」について長々と書くという流れになっていたのですが、なぜかストップ。でも、今回のようなことを書くと、そのストップの意味がなんとなくわかったような気がします。予告とは全然違う今回のキリスト教談義。これも実存のキリストがなせるわざなのだと思います。
 
<バックナンバー>
11.聖書の目的 2017.5.11
10聖書を読むと何がわかるのか 2017.4.24
9.クリスチャンはどういう風な仕組みの人間か 2017.1.20
8.クリスマス・・それは 2016.12.30
7.助けを求める心 2016.11.12
6.イエスの言葉が全く理解できなかった人々 2016.9.8
5.悪質メール撃退グッズ 2016.7.25
4.信じることでしか出会えない神 2016.6028
3.罪人だと言われるとどうも・・ 2016.5.31
2.熊本地震・・神は何をしているのか 2016.5.2
1.あんな人が、どうしてクリスチャンなの? 2016.4.2
 
2017.11.21.Tue 09:43 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)






PROFILE

いっちー
ドラマー市原康です。
TRIO'のこと、
ライブスケジュール
そしてキリスト教談義・・
・・再開です。
http://i-produce.net
http://twitter.com/ichiharayasushi
<< 2017.11 >>
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
ENTRIES
ドラマー市原康ライブインフォメーション 2019.1-2月号(12/03)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 2018.11-12月号(10/20)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その14 【救われる・・ってなに?】 (10/19)
2018年11月 TRIO' 秋のツアー と WIM ライブ の詳細ご案内(09/24)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その13 「あんな人がどうしてクリスチャンなの?」(09/18)
2018.11 TRIO'ツアー、チラシできあがりました。(09/12)
ドラマー市原康 ライブインフォメーション 2018.9-10月号(08/21)
ドラマー市原康 ライブインフォメーション 2018.7-8月号(06/11)
ご報告/角川シネマコンサート(04/21)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 2018.5-6月号(03/27)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 3-4月号(02/16)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 2018.1-2月号(12/29)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その12 【キリストは絵に描いた餅?】(11/21)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 2017.11-12月号(10/22)
ライブ情報・追加です 9/15(金)(08/26)
ドラマー市原康 ライブインフォメーション 2017.9-10月号(08/09)
ドラマー市原康 ライブインフォメーション 2017.7-8月号(06/24)
キリスト教談義 その11 【聖書の目的】(05/11)
ドラマー市原康 ライブインフォメーション 2017.5-6月号(04/29)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その10 【 聖書を読むと何が分かるのか・・】(04/24)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 3-4月号(02/24)
ドラマー市原康のキリスト教談義その9 【クリスチャンとはどういう風な仕組みの人間か】(01/20)
ドラマー市原康から、あけましておめでとうございます。(01/02)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その8「クリスマス・・それは」(12/30)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 2017年 1-2月号(12/13)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その7 【 助けを求める心 】(11/12)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 12月号(11/12)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 10-11月号(09/24)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その6 【イエスのことばがまったく理解できなかった人々】(09/08)
TRIO' 秋のツアー いよいよ始まります。(09/06)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 8-9月号(08/06)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その5「悪質メール撃退グッズ」(07/25)
TRIO'、9月のツアーのご案内です(07/07)
ドラマー市原康インフォメーション 7-8月号(07/01)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その4【信じることでしか出会えない神】(06/28)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その3「罪人だと言われるとどうも・・」(05/31)
ドラマー市原康インフォメーション 6-7月号(05/28)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その3「罪人だと言われるとどうも・・」(05/28)
ドラマー市原康のキリスト教談義 その2「熊本地震・・神は何をしているのか。」(05/02)
ドラマー市原康ライブインフォメーション 4-5月号(04/02)
ドラマー市原康のキリスト教談義 第一回 「あんなことした人が、どうしてクリスチャンなの?」(04/02)
大野雄二/Yuji Ohno & Lupintic Six 始動(03/24)
ドラマー市原康・インフォメーション 3-4 月号(02/23)
ドラマー市原康・インフォメーション 1-2 月号(01/08)
久しぶりの発言(01/08)
2016年 あけましておめでとうございます。(01/01)
キリスト教の召天式(10/21)
ドラマー市原康・インフォメーション 10-11月号(09/28)
TRIO' 2015 秋のツアー、お見逃しなく!(09/14)
ドラマー市原康・インフォメーション 8-9 月号(07/30)
COMMENTS
CATEGORY
ARCHIVES
TRACKBACKS
LINKS