fc2ブログ
FC2Blog | RSS1.0 | ログイン | 投稿 

ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています
 市原のところに毎日送られてくる聖書関連のショートメッセージがあります。

 実は誰が書いているのかも知らない。(笑) でもなんとなく色々なエピソードを交えて書いているので、発信者の了解をいただき、冒頭に自分のコメントを入れ、私からも複数の方に毎日送るようになりました。ただ、11月で終了予定とのこと。それまで、毎日お送りしようと思っています。

 今日のもの、プログにもアップしたくなりましたので・・。では・・


 人生において、思いもかけない悪い事態が自分を支配してしまう。私も自分の精神をコントロールできなくなってしまうという状況に陥ったことがありました。しかし、このことがなかったら恐らく、神という存在に目を向けることなく、今生きているかさえ分からず、演奏家としては自分の栄光を求め続け、それもかなわず、残りの人生を自分を喜ばせることをもっぱら考えることで過ごしていたのではないかと思います。もちろん死後への希望は何もありません。

 僕は、知識による判断で神を認めることは決してなかっただろうと思います。不幸、困難、逆境、挫折、また死の宣告・・これらが硬い固い自我を砕き、全能者を認めるきっかけとして与えられるということがあるんですね。神は自分にはとても信じ難いような出来事を用いて、人を導かれるんですね。その導かれる先は「まことのいのち」。まことの神こそがいのちの核心なんですね。

 今日も良い一日を!


【美しい神のみわざ】

 ロリーさんは15歳のころから悪い友達と付き合うようになり、17歳の時には遊び仲間と関係を持ち、妊娠してしまいました。その時に生まれたのがアシュリーちゃんでした。彼女は大きな青い目をした、とてもかわいい赤ちゃんでした。
 ところが、アシュリーちゃんの皮膚は厚く、固く、体重も順調に増えません。医者が言うには、それはプロジェリア(早期老化症)という病気でした。普通の人が1年過ごす間に、8~10年ほどの速さで年をとってしまう、遺伝子異常の病気でした。8000万人に1人の割合で発生し、世界で3,40人位しかおらず、平均寿命は13歳で、治療法も見つかっていない病気でした。
 生きる気力を失ったロリーさんは、子どもを知り合いに預けて、ドラッグとアルコールに逃げました。しかしある時、鏡の前に立った彼女は、自分のあわれな姿を目の当たりにして、泣きながら「神様、お赦しください。私は罪を犯しました」と言いました。 
 その時、優しく十字架上のイエス様が「あなたの罪は赦されました」と言ってくださったのです。それから彼女は、熱心に聖書を読み、教会に通うようになり、洗礼を受ける事になりました。何とアシュリーちゃんも洗礼を受け、賛美と感謝の祈りをささげるようになったのです。
 ロリーさんは 「アシュリーは神によって永遠のいのちを与えられました。私もアシュリーも、天国に家を持ったのです。肉体は日に日に衰えているけど、彼女も神の世界ではずっと生き続けると考えるようになリました」と明るい顔で話されています。短い人生を精いっぱい喜んで生きているアシュリーちゃんを見て、「生きる目的を考えさせるために神様が送った天使」だと、ロリーさんは言っています。

 神のみわざは、人にはすぐに理解できません。しかし、信じる者はそれを垣間見ることができます。主を信頼し、時にかなって美しい神のみわざを待ち望みましょう。

 「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。」(伝道者の書3:11)
 
 ------------------------------------------

 もし、私のところにも送ってほしいという方がおられましたら、メールのリストに加えさせていただきます。以下からご連絡ください。
 
 市原へメール

 
2019.08.13.Tue 10:35 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)
 今まではライブ情報、そしてキリスト教談義を中心に書いてきましたが、
 もっと「ポロっ」と書きたいなと思い、
 ツイッターでのつぶやきを開始することにいたしました。

 ツイッター 市原康 @hichiharayasush

 気軽にお立ち寄りください。
 
 
2019.08.12.Mon 13:55 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)

        1909-10B.jpg


 異常気象ということばが、いやでも実感させられるようになってきたという気がします。このご案内は9-10月のものですので、この頃私たちは火の中を通り過ぎた人のようになっているのでしょうか。暑いさなか、熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい。
 さて、9-10月はルパン関連も含め、多彩な月間となりそうです。

 久しぶりにスタジオ系の事務所から連絡が来ましたら、TBS系でもう20年も前からやっている「音舞台」シリーズ。京都の著名な寺院を舞台にして、東洋と西洋の出会いをテーマに続けてこられたものです。因みに初回は金閣寺。そして今回は第31回、仁和寺です。私が知っている出演者の名は大竹しのぶだけ(笑)なんですが、外国勢も何やらおもしろそうな顔ぶれで、とても楽しみにしています。300名様カップルでご招待となっています。お申し込みはこちら https://www.kyoto-chishin.com/otobutai/entry/ 9/7(土) 放送はTBS系で11/3(日) 深夜0:30-1:24

1909音舞台



 私はしばらくゴスペルあるいは礼拝音楽の現場から遠ざかっていましたが、久しぶりで、しかもワーシップ/礼拝に徹するというコンセプトのコンサートに参加させていただくことになりました。オーケストラと60人のクワイアとリズムセクションという豪華なステージです。クリスチャンの方々にはともに主を礼拝し、クリスチャンでない方にはその空気を一度味わっていただけたらこの上ない喜びです。サムエル・カンワーシップコンサート2019「すべてのことが」 杉並公会堂大ホール。18時半から、入場無料(席上献金あり)です。

    1909S・Kanチラシ表



 そしてルパンミュージック本家による、ルパン三世/カリオストロの城・シネマコンサートとライブという、贅沢なコンサート。前回角川映画シネマコンサートでは、皆様に大変ご心配をおかけする中、命がけ(笑)でやらせていただきましたが、今回は万全の態勢で臨みたいと思っております。
 詳細はこちら・・ https://lupin-concert.com
 で、こんな感じになるかと・・ 10/25.26(金,土) パシフィコ横浜国立大ホール。

   1910カリオストロ



 そしてもう一つ。本邦初公開ですが・・。教会シーンで活動できるジャズのトリオが生まれそうです。横浜キリスト福音教会から、ジャズコンサートが出来ないかとの打診をいただきまして、もし集まれるならということで声をかけてみました。そうしましたらなんと、クリスチャンのピアノトリオが出来たという次第です。今後の活動のことなどは今は考えていませんが、とにかく一度やらせていただく中で、今後のことも見えてくるのではないかと思っています。ピアノは伝道師でもある森下滋。そしてベースには去年生まれたばかりのクリスチャンベーシスト安カ川大樹。Autumn Jazz Concert/横浜キリスト福音教会 045-432-0507 10/19(土) 15時開演 入場無料です。

 以下、ジャンル別の日程です。

● 大野雄二関連
 9/1(日) 大野雄二トリオ 鎌倉 ダフネ
 9/8(日) Yuji Ohno & Lupintic Six ビルボードライブ大阪
 9/21(土) Yuji Ohno & Lupintic Six 熊本県山鹿市/八千代座
 9/22(日) Yuji Ohno & Lupintic Six 熊本県/水俣市文化会館
 9/23(月) Yuji Ohno & Lupintic Six 宮崎県/小林市文化会館
 9/26(木) 大野雄二トリオ お茶の水 NARU
 9/27(金) 大野雄二トリオ 新宿 ジャズスポットJ
 10/5(土) 大野雄二トリオ 調布・柴崎 さくらんぼ
 10/17(木) 大野雄二トリオ お茶の水 NARU
 10/25.26(金,土) ルパン三世カリオストロの城 シネマコンサート& ルパン三世ライブ
         パシフィコ横浜国立大ホール
 10/29(火) 大野雄二トリオ 新宿 ジャズスポットJ
 10/31(木) Yuji Ohno & Lupintic Six 熊本・・詳細は後日になります
  
● その他のライブ
 9/7(土) 音舞台2019 京都仁和寺
 9/20(金) 金城寬文カルテット 東京・菊川 な〜じゅ
 9/24(火) サムエル・カン/ワーシップコンサート2019 杉並公会堂 大ホール
 10/6(日) 東京音楽大学・オープンキャンパス 中目黒キャンパス
 10/19(土) Autumn Jazz Concert 横浜キリスト福音教会
 
 以上、ライブの詳細は
  ドラマー市原康のホームページ http://i-produce.net 「ライブ」をご覧下さい。
  みなさまのお越しをお待ち申し上げております。

—————————————————————

 「ドラマー市原康のキリスト教談義」・・バックナンバー
  当ブログの記事です。

  その15「万引きをやめられない男」2019.1.21
  その14「救われる・・てなに?」2018/10.19
  その13「あんな人がどうしてクリスチャンなの?」2018/9.18
  その12「キリストは絵に描いた餅?」2017/11.21
  その11「聖書の目的」2017/5.11
  その10「聖書を読むと何がわかるのか」2017/4.24
  その9「クリスチャンとはどういう風な仕組みの人間か」2017/1.20
  その8「クリスマス・・それは」2016/12.30
  その7「助けを求める心」2016/11.12
  その6「イエスのことばが全く理解できなかった人々」2016/9.8
  その4「信じることでしか出会えない神」2016/6.28
  その3「罪人だと言われると、どうも・・」2016/5.31
  その2「熊本地震・・神は何をしているのか。」2016/5.2
 
 
 
2019.08.01.Thu 19:03 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)






PROFILE

いっちー
ドラマー市原康です。
TRIO'のこと、
ライブスケジュール
そしてキリスト教談義・・
・・再開です。
http://i-produce.net
http://twitter.com/ichiharayasushi
<< 2019.08 >>
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ENTRIES
お詫び(06/03)
GraceCafeたいむ #159【今も待っておられる主】(06/03)
G-Cafe 聖書のことば #934 【カギは主の祝福】 創世記272(06/02)
G-Cafe 聖書のことば #933 【神の霊によって】 創世記271(06/01)
G-Cafe 聖書のことば #932 【救いの型】 創世記270(05/31)
G-Cafe 聖書のことば #931 【はい、ここにおります】 創世記269(05/30)
G-Cafe 聖書のことば #930 【御国への道を歩み始めている今】 創世記268(05/29)
G-Cafe 聖書のことば #929【愚かさの上にもおられる主】 創世記267(05/26)
G-Cafe 聖書のことば #928【最良のものが約束されている】 創世記266(05/25)
G-Cafe 聖書のことば #927 【自分を低くする】 創世記265(05/24)
G-Cafe 聖書のことば #926 【晴れる直前】 創世記264(05/23)
G-Cafe 聖書のことば #925 【主は見ておられる】 創世記263(05/22)
G-Cafe 聖書のことば #924 【信頼関係】 創世記262(05/19)
G-Cafe 聖書のことば #923 【信仰に立つ】 創世記261(05/18)
G-Cafe 聖書のことば #922 【真実を尽くしてくださるお方】 創世記260(05/17)
G-Cafe 聖書のことば #921 【1ミリもブレない聖書】 創世記259(05/16)
G-Cafe 聖書のことば #920 【希望を持ち続ける】 創世記258(05/15)
G-Cafe 聖書のことば #919 【完全保証の主】 創世記257(05/12)
G-Cafe 聖書のことば #918 【まぼろしを実際に見る時】 創世記256(05/11)
G-Cafe 聖書のことば #917 【不思議は神から】 創世記255(05/10)
G-Cafe 聖書のことば #916【確かに希望がある】 創世記254(05/09)
G-Cafe 聖書のことば #915【王である祭司】 創世記253(05/08)
G-Cafe 聖書のことば #914【信仰の「型」】 創世記252(05/05)
G-Cafe 聖書のことば #913【人々の心にかなった者】 創世記251(05/04)
G-Cafe 聖書のことば #912 【不動の岩の上に立つ時】 創世記250(05/03)
G-Cafe 聖書のことば #911 【扉が開かれた時】 創世記249(05/02)
G-Cafe 聖書のことば #910【たとえ時間が長くても】 創世記248(05/01)
G-Cafe 聖書のことば  #909【神のタイミング】 創世記247(05/01)
GraceCafeたいむ #154 【知恵と愛の神】(04/29)
G-Cafe 聖書のことば  #909【神のタイミング】 創世記247(04/28)
G-Cafe 聖書のことば  #908【能力を発揮する時】 創世記246(04/27)
G-Cafe 聖書のことば  #907【どこにいても共におられる主】 創世記245(04/26)
G-Cafe 聖書のことば  #906 【最悪の事態の上に】 創世記244(04/25)
G-Cafe 聖書のことば  #905【全財産を任せるほどの信頼】 創世記243(04/24)
G-Cafe 聖書のことば  #904 【主に栄光を帰す】 創世記242(04/24)
GraceCafeたいむ #153 【闇から差し込む光】(04/22)
G-Cafe 聖書のことば  #904 【主に栄光を帰す】 創世記242(04/21)
G-Cafe 聖書のことば  #903【あわれみの選び】 創世記241(04/20)
G-Cafe 聖書のことば  #902 【死ぬなら豊かな実を結ぶ】 創世記240(04/19)
G-Cafe 聖書のことば  #901 【主の訓練】 創世記239(04/18)
G-Cafe 聖書のことば  #900【必ず成る】 創世記238(04/17)
G-Cafe 聖書のことば  #899 【苦しみの上にある神の御手】 創世記237(04/14)
G-Cafe 聖書のことば  #898 【「恵み」のひと言】 創世記236(04/13)
G-Cafe 聖書のことば  #897 【内なる十字架】 創世記235(04/12)
G-Cafe 聖書のことば  #896 【いつものパターン】 創世記234(04/11)
G-Cafe 聖書のことば  #895 【4000年をかけて】 創世記233(04/11)
G-Cafe 聖書のことば  #894 【完了した】 (04/07)
G-Cafe 聖書のことば  #893 【最後の晩餐】 (04/06)
G-Cafe 聖書のことば  #892 【故郷は天にある】 創世記232(04/05)
G-Cafe 聖書のことば  #891 【驚くべき約束】 創世記231(04/04)
COMMENTS
CATEGORY
ARCHIVES
2023年06月(4)
2023年05月(24)
2023年04月(23)
2023年03月(23)
2023年02月(19)
2023年01月(22)
2022年12月(28)
2022年11月(27)
2022年10月(26)
2022年09月(24)
2022年08月(27)
2022年07月(24)
2022年06月(26)
2022年05月(26)
2022年04月(25)
2022年03月(28)
2022年02月(24)
2022年01月(27)
2021年12月(27)
2021年11月(26)
2021年10月(27)
2021年09月(26)
2021年08月(26)
2021年07月(27)
2021年06月(26)
2021年05月(26)
2021年04月(28)
2021年03月(26)
2021年02月(24)
2021年01月(25)
2020年12月(27)
2020年11月(24)
2020年10月(27)
2020年09月(26)
2020年08月(26)
2020年07月(27)
2020年06月(26)
2020年05月(27)
2020年04月(27)
2020年03月(28)
2020年02月(26)
2020年01月(25)
2019年12月(30)
2019年11月(21)
2019年10月(2)
2019年08月(3)
2019年06月(2)
2019年05月(1)
2019年04月(2)
2019年02月(1)
2019年01月(2)
2018年12月(1)
2018年10月(2)
2018年09月(3)
2018年08月(1)
2018年06月(1)
2018年04月(1)
2018年03月(1)
2018年02月(1)
2017年12月(1)
2017年11月(1)
2017年10月(1)
2017年08月(2)
2017年06月(1)
2017年05月(1)
2017年04月(2)
2017年02月(1)
2017年01月(2)
2016年12月(2)
2016年11月(2)
2016年09月(3)
2016年08月(1)
2016年07月(3)
2016年06月(1)
2016年05月(4)
2016年04月(2)
2016年03月(1)
2016年02月(1)
2016年01月(3)
2015年10月(1)
2015年09月(2)
2015年07月(1)
2015年05月(1)
2015年04月(1)
2015年03月(2)
2015年02月(1)
2015年01月(3)
2014年11月(3)
2014年09月(2)
2014年08月(2)
2014年07月(1)
2014年05月(1)
2014年04月(1)
2014年03月(3)
2014年02月(1)
2014年01月(4)
2013年12月(1)
2013年11月(1)
2013年09月(1)
2013年08月(4)
2013年06月(2)
2013年05月(2)
2013年03月(3)
2013年02月(2)
2013年01月(2)
2012年12月(1)
2012年11月(1)
2012年10月(1)
2012年09月(1)
2012年08月(1)
2012年07月(2)
2012年06月(3)
2012年05月(1)
2012年04月(2)
2012年03月(3)
2012年02月(1)
2012年01月(2)
2011年11月(8)
2011年10月(3)
2011年09月(1)
2011年08月(3)
2011年07月(1)
2011年06月(3)
2011年05月(1)
2011年04月(16)
2011年03月(4)
2011年02月(1)
2011年01月(2)
2010年12月(1)
2010年11月(3)
2010年10月(2)
2010年09月(2)
2010年08月(2)
2010年07月(2)
2010年06月(2)
2010年05月(4)
2010年04月(8)
2010年03月(6)
2010年02月(9)
2010年01月(5)
2009年12月(8)
2009年11月(15)
2009年10月(5)
2009年09月(7)
2009年08月(18)
2009年07月(11)
TRACKBACKS
LINKS