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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています

G-Cafe 聖書のことば #104

【すべての人に】ヨハネの福音書その19

" 自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世で自分のいのちを憎む者は、それを保って永遠のいのちに至ります。"
 ヨハネの福音書 12章25節

 この箇所と次の26 節は、前回の「一粒の麦」の話の説明です。

 一粒の麦が死ねば、豊かな実を結ぶ・・。
 それは私たちの生きる姿勢の規範のようなことであると同時に、イエス様のあがないのみわざを指すことでもあるということを見てきました。

 結局、イエス・キリストを信じて、主ご自身を内に宿す者の内に、キリストの十字架と復活が、実となって表れてくるという話です。

 自分のいのちを愛する者・・。ここで言われている「いのち」とは、この世で与えられているいのちのことで、神にある「まことのいのち」とは区別する必要があります。
 自分のいのちを愛する者とは、神ぬきで、自分の知恵と力によって、自分を守りながら歩もうとする「罪人/つみびと」のことを言っているんですね。保身(自分を守ること)を基本とする罪人。それが「自分のいのちを愛する者」だと言っているわけです。
 しかしその者は「それを失う」、と言うのです。すなわち罪人のその基本スタンスは、本当に自分を守ることとは逆のことなんだよということです。

 そしてそれに対し、「この世で自分のいのちを憎む者」は、それを保って永遠のいのちに至るのだと言っています。
「至る」ということは、将来的にそこにたどり着くということです。
 自分のいのちを憎むとは、どういうことでしょうか。それは、保身に走ろうとするその姿勢は、まったく自分のためにはならないということがわかっている、ということなんですね。
 それはいのちには至らないと言うのです。

 自分を捨てるとか無我とかという言葉がありますが、それは一般的にも何となく理解されているのではないかと思います。
 それは修行によって得られるのだという考えもありますが、聖書はもともとそんなことは無理だと言っているんですね。
 聖書はすべての人は罪人だと言っています。そして罪人は、頭ではわかっていても、実行する力はないと言っているわけです。
 ひょっとしたら、それができる仙人のような人はいるのかもしれませんが、「すべての人」がというわけには、どうしたって行かないんですね。

 イエス様はすべての人の「救いそのもの」となってくださったお方なんです。罪の性質を釘付けにするために十字架にかかられたのは、あなたのためであり、「すべての人」のためなんです。
 ですから、この救いは、すべての人が受け取ることができるものとして、神から提示されたものなんですね。
 善良な小市民から極悪人まで。弱い者、無能な者だと言われてさげすまれている人も・・。一旦その人が天から掲示されたイエス・キリストという救いを、受け取りさえすれば、それだけであなたは「永遠のいのちに至る道」に立つ者となるのです。

 救いの門は、すべての人の前に開かれているのです。
 

 主が聖霊を豊かに注いで、あなたを祝福してくださいますように!

 God Bless You !
 
 
2020.04.03.Fri 08:59 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)






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