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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています

G-Cafe 聖書のことば #198

【祈る対象】イエス様のことば 23

 山上の垂訓・第17回

" また、祈るとき、異邦人のように、同じことばをただ繰り返してはいけません。
 彼らは、ことば数が多いことで聞かれると思っているのです。
 ですから、彼らと同じようにしてはいけません。
 あなたがたの父は、あなたがたが求める前から、あなたがたに必要なものを知っておられるのです。"
 マタイの福音書 6章7~8節

 祈りについてのイエス様のお話の2回目です。

 今日のテーマは「祈る対象」です。

 イエス様は、同じことばをただ繰り返す祈りを「異邦人のように」と表現されています。

 異邦人のように祈る・・、それはまことの神についての知識を持っていない人が闇雲に祈るというようなイメージでしょうか。祈りの対象がはっきりしていないんですね。
 祈りとは、「天地万物を作られた全能の神・主」に祈るということです。

 しかしこれは、まことの神との関係を明確に意識して生活する人でなければ、よくわからないことなのかもしれません。
 例えば、特に日本人が「祈る」という言葉を使うとき、その祈りの姿勢自体に何か神聖なイメージがあって、そういう心が大切なのだ・・といった考え方があります。日常の雑事に心が奪われていることに気がつき、ふと我に帰り、静まって祈る・・。その姿勢が大切なのだといったイメージです。
 神を知らない人の多くは、祈りという言葉をそんな風に受け止めているように思います。

 祈りは、祈る対象があって初めて「祈り」になります。祈りというのは、全能の神である主にことばをかけるということなんですね。

 同じことばをただ繰り返す異邦人・・それは、祈るべき対象である全能の神をはっきり意識せず、ただことばを繰り返す。・・ですから、彼らと同じようにしてはいけません、とイエス様は言われているわけです。

 祈りの対象・・それは「あなた方が求める前から、あなた方に必要なものを知っておられる方」なのだというのです。
 ならば、祈る必要などあるのでしょうか・・となりますが、ここで神が求められているのは、あなたの神への正しい姿勢なんですね。
 あなたを愛する神、あなたのためにひとり子を送り、そのいのちをあなたの罪の代償としてくださった神に祈って、その父なる神との関係を深めていく・・、それが「祈り」のうちに神が求められていることなのです。

 そしてこのことを異邦人ではなくて弟子たちに話されたということは、まことの神を知る者でも、その対象がぼんやりしてしまうということがあるということなんですね。
 私たちは、私たちを知り、私たちの名を呼んでくださる「父なる神」に祈るんです。

 父なる神は「恐れるな。わたしがあなたを贖ったからだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたは、わたしのもの。」(イザヤ43:1) と言ってくださるお方なんですね。

 直接はっきり祈ることのできる、「父なる神」がおられるのです。

 ハレルヤ ! (主の御名をほめたたえます)


 God Bless You ! (神様の祝福がありますように!)

 
2020.08.04.Tue 10:01 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)

G-Cafe 聖書のことば #197

【ストレートな祈り】イエス様のことば 22

 山上の垂訓・第16回

" また、祈るとき偽善者たちのようであってはいけません。
 彼らは人々に見えるように、会堂や大通りの角に立って祈るのが好きだからです。
 まことに、あなたがたに言います。彼らはすでに自分の報いを受けているのです。
 あなたが祈るときは、家の奥の自分の部屋に入りなさい。
 そして戸を閉めて、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。
 そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。"
 マタイの福音書 6章5~6節

 イエス様は弟子たちに、祈りのことについて話し始められました。

 この話は、会堂や大通りで祈る人の話です。私たちは二人三人で心を一つにして祈ることがあますが、ここではそういう祈りではなく、一人で祈っている様子を人が見ている・・という状況の話です。
 
 私たちは複数で祈る時にも、自分の祈りがちゃんとしているか、、とても人の目が気になることがあります。でもこれは仕方のないことです。
 祈りは格好をつける必要はないのですが、自分の祈りを聞いて人がどう思うか、ある種の恐れを持ってしまうんですね。人の目が気になれば当然、祈る言葉は不自然になってきます。心が完全に神に向かっていないからです。

 ですからイエス様は、一人で祈りなさいと言われました。でもそれは、複数で祈ることを否定するものではありません。複数で祈るということにはまた別の意味があります。
 イエス様は、二人でも三人でも、わたしの名によって集まり祈る時に、わたしはそこにいる・・と言われているのですから。(マタイ18:19-20)

 ここで言われている「報いをいただける祈り」とは、神にストレートに、心を注ぎ出す祈りのことを言っているんですね。だったら、神はその祈りに報いてくださるというのです。

 イエス様は、祈りが偽善者たちのようであってはいけませんと言われました。
 前回、偽善者とは自分が罪人であることを認めていない人のことだと書きました。
 そうだとすると、偽善者たちのような祈りをするということは、自分が罪人であることを認めていない・・すなわち、心がまだ砕かれて粉々になってはいない状態なのだ、ということになります。
 心が粉々になっていたら、人の目がどのようであっても、どのように低く見られても、それは当たり前のことになってしまうんですね。だったら、人の前で祈っても人の目を気にする必要がなくなるわけです。信仰生活が浅くて、自分の祈りが幼い・・それも当たり前のこととして、自分で受け入れてしまう者になってしまうんですね。
 そうすると、たった一言でも、それは神に向かってのストレートな言葉になるわけです。心からの祈り、それは熱心な祈りとか、そういうものではなくて、ただ神にまっすぐに向けられた祈りなんですね。

 ですから戸を閉めて、隠れたところで祈る祈りでも、もしその心がストレートに神に向けられていないのだったら、それは報いられる祈りとはならないわけです。でも、少なくとも人の目を気にする必要はありませんから、その場所は心からありのままを神に申し上げることができるところになり得るんですね。

 イエス様は弱い私たちをご存知で、そのように言われたんですね。私たちは、ほぼ100%、砕かれきってはいないのですから。一人で、誰もいないところで、思いっきりあなたの心を父なる神に注ぎだしてごらん・・と。


 God Bless You ! (神様の祝福がありますように!)
 
 
2020.08.03.Mon 09:57 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)
2005たいむ


YouTube動画
ドラマー市原康の「ミュージシャンにもわかる聖書の話」
GraceCafeたいむ #12

賛美歌 Amazing Graceから 〜あなたに語られる神〜

お話/市原康、賛美/市原よしみ

アップしました。

https://www.youtube.com/watch?v=G9pBZDak1mE&t=3s


God Bless You ! (神様の祝福がありますように!)

2020.08.01.Sat 09:19 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)






PROFILE

いっちー
ドラマー市原康です。
TRIO'のこと、
ライブスケジュール
そしてキリスト教談義・・
・・再開です。
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