fc2ブログ
FC2Blog | RSS1.0 | ログイン | 投稿 

ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています

" これは一つの家の中で食べなければならない。あなたは家の外にその肉の一切れでも持ち出してはならない。また、その骨を折ってはならない。"
 出エジプト記 12章46節

 主は「過越に関する掟」をモーセとアロンに与えられます。(43-50節)
 
 この掟を見ると、イスラエルの民の中には寄留者や雇い人という、十二部族以外の人たちも混入していたことがわかります。

 それらの人たちに対して主は、もし過越のいけにえをささげようとするなら、その男子はすべて割礼を受けなければならない。
 それはこの国で生まれた者も、寄留している者や奴隷も同様に、とにかく割礼を受けよ・・と。
 そして割礼を受けるなら、「彼はこの国に生まれた者と同じになる」というのです。(48節)

 そして今日の箇所で強調されているのは「これはひとつの家の中で食べなければならない」ということです。
 それは、その人がたとえ異民族の寄留者であっても、割礼を受けるなら、なんの差別もなく一つの家の中の家族となるということを示すものです。

 このことを教会に当てはめて考えると、全く出自(しゅつじ)や性格の異なる人であっても、主イエス・キリストを信じて洗礼を受けるなら、それは神の家族となり、「私たちは主にあってひとつ」と宣言できる者となるということです。

 そして家の外にその肉の一切れでも持ち出してはならない・・。

 それは、その救いはこの神の家族というつながりの中でのみ、それは形成されていくことを示しているのではないでしょうか。

 さらに・・その骨を折ってはならない。

 それは、イエス・キリストの十字架までも暗示しているわけです。
 ささげ物となられた神の子羊イエスは、十字架から下ろされるとき、通常の習慣であるところの脚の骨を折られるということはなかったのです。

 こうして主イエス・キリストにある神の家族は、真の家族となり、同じ目的地、天の御国に向かって、歌いながら歩む者となるのです。


 ハレルヤ!(主の御名をほめたたえます)

 
2023.09.11.Mon 10:26 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)

" それは、彼らをエジプトの地から導き出すために、主が寝ずの番をされた夜であった。それでこの夜、イスラエルの子らはみな、代々にわたり、主のために寝ずの番をするのである。"
 出エジプト記 12章42節

 ファラオがエジプト脱出を許可したのが真夜中で、その脱出行は夜を徹して行われました。
 すなわちイスラエルの民は一睡もしないでエジプトをあとにしたのです。

 いけにえの羊を用意するという時点から、それは主が言われた通りのことを行うということで、人々の心は主と共にありました。
 そしてそれを焼いて食べて、残りはすべて焼き尽くす・・。これも主を覚えてのことでした。
 そして主のことばに従って、エジプトの民から金銀衣服を剥ぎ取り、いよいよ出発に備える・・。これもあり得ない発想ですが、ただ主が言われたことに従った結果として、多くの財宝を手にして出発することになります。

 要するにそのすべてのことの内に、主が共におられ、民はその主を肌で感じながら、その脱出行を果たしたというわけです。
 一睡もしなかったその夜から翌日まで、主の圧倒的な臨在が民と共にあったのではないでしょうか。
「主が寝ずの番」をされたとある通りです。

 ところで、主は眠るお方なのでしょうか。

" 主はあなたの足をよろけさせずあなたを守る方はまどろむこともない。見よイスラエルを守る方はまどろむこともなく眠ることもない。" (詩篇121:3-4)

 主が寝ずの番をなさった・・、それは主が寝ないでということではなくて、夜を徹して主が決して離れずに共に進んでくださるのを、民は本当に目の当たりにしながら出発したということなのではないでしょうか。

 それでイスラエルの民は、それから後も出エジプトのその日には、そのことを決して忘れることのないように「主のために寝ずの番をする」すなわち夜を徹して主を覚える祭りをするようになったというわけです。

 このことを私たち自身に置き換えれば、私たちが古い自分を捨てて主のもとに一歩踏み出したそのとき、主はそこにずっとそこにいてくださったということに他なりません。

 救い出されたとき、あのときのことを、私たちはいつも覚えていたいものです。
 主がずっと共にいて、私たちをまことのいのちへと導いてこられたのです。


 ハレルヤ!(主の御名をほめたたえます)

 
2023.09.11.Mon 10:25 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)






PROFILE

いっちー
ドラマー市原康です。
TRIO'のこと、
ライブスケジュール
そしてキリスト教談義・・
・・再開です。
http://i-produce.net
http://twitter.com/ichiharayasushi
<< 2023.09 >>
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ENTRIES
GraceCafeたいむ #200【完了した】(04/20)
G-Cafe 聖書のことば #1155【忍耐の神】 民数記17(04/19)
G-Cafe 聖書のことば #1154【信仰を選び取る】 民数記16(04/19)
G-Cafe 聖書のことば #1154【信仰を選び取る】 民数記16(04/18)
G-Cafe 聖書のことば #1153【やり残していることはないか】 民数記15(04/17)
G-Cafe 聖書のことば #1152 【私たちの本番】 民数記14(04/16)
G-Cafe 聖書のことば #1151 【学ばない民】 民数記13(04/15)
GraceCafeたいむ #199【主の赦しは変わらない】(04/13)
G-Cafe 聖書のことば #1150 【「信仰」を選ぶ】 民数記12(04/12)
G-Cafe 聖書のことば #1149【一旦考える】 民数記11(04/11)
G-Cafe 聖書のことば #1148 【恵みは主から】 民数記10(04/10)
G-Cafe 聖書のことば #1147【必要なこと】 民数記9(04/09)
G-Cafe 聖書のことば #1146【信仰を守り通す】 民数記8(04/08)
GraceCafeたいむ #198【心を開く相手】(04/06)
G-Cafe 聖書のことば #1145【私たちの一致】 民数記7(04/05)
G-Cafe 聖書のことば #1144 【主の手は短い?】 民数記6(04/04)
G-Cafe 聖書のことば #1143 【主よ、信仰を与えてください】 民数記5(04/03)
G-Cafe 聖書のことば #1142 【主が見えなくなった時】 民数記4(04/02)
G-Cafe 聖書のことば #1141 【雲に従う】 民数記3(04/01)
G-Cafe 聖書のことば #1140【神のご計画】 民数記2(04/01)
GraceCafeたいむ #197【心を開いて】(03/30)
G-Cafe 聖書のことば #1139【旅への備え】 民数記1(03/29)
G-Cafe 聖書のことば #1138 【生ける主を見る】 レビ記 22(03/27)
G-Cafe 聖書のことば #1137【祝福とのろい】 レビ記 21(03/26)
G-Cafe 聖書のことば #1136【ヨベルの年】 レビ記 20(03/25)
G-Cafe 聖書のことば #1135 【目には目を】 レビ記 19(03/25)
GraceCafeたいむ #196【目的地がある】(03/23)
G-Cafe 聖書のことば #1135 【目には目を】 レビ記 19(03/22)
G-Cafe 聖書のことば #1134【主を恐れる】 レビ記 18(03/21)
G-Cafe 聖書のことば #1133 【聖めの道】 レビ記 17(03/20)
G-Cafe 聖書のことば #1132【主が聖であることを示す】 レビ記 16(03/19)
G-Cafe 聖書のことば #1131【塩気を保つ】 レビ記 15(03/18)
GraceCafeたいむ #195【キリストがすべて】(03/16)
GraceCafeたいむ #194【罪からの解放】(03/16)
G-Cafe 聖書のことば #1130 【正しい秤】 レビ記 14(03/15)
G-Cafe 聖書のことば #1129 【あわれみの神】 レビ記 13(03/14)
G-Cafe 聖書のことば #1128 【主との関係】 レビ記 12(03/13)
G-Cafe 聖書のことば #1127 【毎年の宥(なだ)め】 レビ記 11(03/12)
G-Cafe 聖書のことば #1126【聖なる主】 レビ記 10(03/11)
G-Cafe 聖書のことば #1125 【主を恐れる】 レビ記 9(03/08)
G-Cafe 聖書のことば #1124 【神はまことに神】 レビ記 8(03/07)
G-Cafe 聖書のことば #1123【主との交わり】 レビ記 7(03/06)
G-Cafe 聖書のことば #1122【火を消さない】 レビ記 6(03/05)
G-Cafe 聖書のことば #1121 【当たり前の教え】 レビ記 5(03/04)
G-Cafe 聖書のことば #1120【罪の告白】 レビ記 4(03/04)
GraceCafeたいむ #193【確信を増す】(03/02)
G-Cafe 聖書のことば #1120【罪の告白】 レビ記 4(03/01)
G-Cafe 聖書のことば #1119【罪は赦される】 レビ記 3(02/29)
G-Cafe 聖書のことば #1118 【交わりのいけにえ】 レビ記 2(02/28)
G-Cafe 聖書のことば #1117【全焼のささげ物】 レビ記 1(02/27)
COMMENTS
CATEGORY
ARCHIVES
2024年04月(20)
2024年03月(27)
2024年02月(24)
2024年01月(17)
2023年12月(27)
2023年11月(29)
2023年10月(29)
2023年09月(29)
2023年08月(27)
2023年07月(28)
2023年06月(29)
2023年05月(24)
2023年04月(23)
2023年03月(23)
2023年02月(19)
2023年01月(22)
2022年12月(28)
2022年11月(27)
2022年10月(26)
2022年09月(24)
2022年08月(27)
2022年07月(24)
2022年06月(26)
2022年05月(26)
2022年04月(25)
2022年03月(28)
2022年02月(24)
2022年01月(27)
2021年12月(27)
2021年11月(26)
2021年10月(27)
2021年09月(26)
2021年08月(26)
2021年07月(27)
2021年06月(26)
2021年05月(26)
2021年04月(28)
2021年03月(26)
2021年02月(24)
2021年01月(25)
2020年12月(27)
2020年11月(24)
2020年10月(27)
2020年09月(26)
2020年08月(26)
2020年07月(27)
2020年06月(26)
2020年05月(27)
2020年04月(27)
2020年03月(28)
2020年02月(26)
2020年01月(25)
2019年12月(30)
2019年11月(21)
2019年10月(2)
2019年08月(3)
2019年06月(2)
2019年05月(1)
2019年04月(2)
2019年02月(1)
2019年01月(2)
2018年12月(1)
2018年10月(2)
2018年09月(3)
2018年08月(1)
2018年06月(1)
2018年04月(1)
2018年03月(1)
2018年02月(1)
2017年12月(1)
2017年11月(1)
2017年10月(1)
2017年08月(2)
2017年06月(1)
2017年05月(1)
2017年04月(2)
2017年02月(1)
2017年01月(2)
2016年12月(2)
2016年11月(2)
2016年09月(3)
2016年08月(1)
2016年07月(3)
2016年06月(1)
2016年05月(4)
2016年04月(2)
2016年03月(1)
2016年02月(1)
2016年01月(3)
2015年10月(1)
2015年09月(2)
2015年07月(1)
2015年05月(1)
2015年04月(1)
2015年03月(2)
2015年02月(1)
2015年01月(3)
2014年11月(3)
2014年09月(2)
2014年08月(2)
2014年07月(1)
2014年05月(1)
2014年04月(1)
2014年03月(3)
2014年02月(1)
2014年01月(4)
2013年12月(1)
2013年11月(1)
2013年09月(1)
2013年08月(4)
2013年06月(2)
2013年05月(2)
2013年03月(3)
2013年02月(2)
2013年01月(2)
2012年12月(1)
2012年11月(1)
2012年10月(1)
2012年09月(1)
2012年08月(1)
2012年07月(2)
2012年06月(3)
2012年05月(1)
2012年04月(2)
2012年03月(3)
2012年02月(1)
2012年01月(2)
2011年11月(8)
2011年10月(3)
2011年09月(1)
2011年08月(3)
2011年07月(1)
2011年06月(3)
2011年05月(1)
2011年04月(16)
2011年03月(4)
2011年02月(1)
2011年01月(2)
2010年12月(1)
2010年11月(3)
2010年10月(2)
2010年09月(2)
2010年08月(2)
2010年07月(2)
2010年06月(2)
2010年05月(4)
2010年04月(8)
2010年03月(6)
2010年02月(9)
2010年01月(5)
2009年12月(8)
2009年11月(15)
2009年10月(5)
2009年09月(7)
2009年08月(18)
2009年07月(11)
TRACKBACKS
LINKS