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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています

G-Cafe 聖書のことば #8
   
【 福音-2 キリストの十字架 】

"すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。"
新約聖書 ローマ人への手紙 3章23-24節

 前回と同じ箇所です。

 一瞬、耳を疑うようなことを言っています。絶対に無理なものが、「キリスト・イエスの贖い」という切り札によって、まったくひっくり返ってしまうのだと言うのです。
 神の前に出る資格がなかったはずの者が、神の前に正しい者とされるという一大逆転。帰るべき家に絶対に帰れなかったはずの者に与えられた、唯一の門の話です。そして、この門から入るのに資格は問われない。ただ「恵み」によって入れるのだ、というのです。

 モーセを通して、荒野を旅するイスラエルの民に与えられた律法の中に、罪のためのささげ物の規定というものがあります。定められた動物をいけにえとし、その血を祭壇に注ぐことによって、その人が犯した罪は完全に赦されるというのです。これは、人が考えてそのように決めたのではなく、神の側から提示されたものです。ですから人々の側では、まずそれを信じて納得する必要がありました。わかりました・・と。その上でささげ物をすれば、その罪が赦されたということが自らの内に現実となり、心は罪から解放されたのです。しかしそれは、罪を犯すごとにささげなければならないものでした。

 新約聖書に、イエス・キリストに関する次のようなことばがあります。
 "この方こそ、私たちの罪のための、いや、私たちの罪だけでなく、世全体の罪のための宥め(なだめ)のささげ物です。" ヨハネの手紙 第一 2章2節

 これはイエス様がかかられた十字架のことで、それが神から提示されたものだと信じて納得する者の上に有効となる、過去と未来のすべての罪のためのささげ物だというのです。そしてこれは、先の動物のいけにえの規定が、全く新しいものに置き替えられたということでもありました。毎回のささげ物はもう必要ないのです。さらにそれは「全世界の罪のため」とあります。即ち、それがイスラエルの民だけではなく、すべての民、日本人のあなたのためのささげものでもあるというのです。

「これが自分の罪のために用意された、神の愛の故の、贖いの供え物なのだ」と信じて納得するとき、あなたは神の全面的な許しの前に立っているのです。
 それのために私たちに科せられた行動は、ただこの「信じる」という心の行動だけだというのです。
 イエス・キリストの十字架は、「罪のための贖いの供え物」という、神からのギフトなのです。そのギフトを人々に与えるために、御子イエス様があれほどの苦しみを受けなければならなかった。ここに神の愛の意味があるのです。

 次回は、福音3「復活」です。

 祈り・・「神様、イエス様の十字架があなたの愛のしるしであることが、はっきり分かるように、私の目を開いてください。アーメン。」

 God Bless You !

2019.12.11.Wed 13:14 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)
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いっちー
ドラマー市原康です。
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