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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています

G-Cafe 聖書のことば #23

【聖書-5 見解のギャップ 】

"私は、この書の預言のことばを聞くすべての者に証しする。もし、だれかがこれにつけ加えるなら、神がその者に、この書に書かれている災害を加えられる。
また、もし、だれかがこの預言の書のことばから何かを取り除くなら、神は、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、その者の受ける分を取り除かれる。"
新約聖書 ヨハネの黙示録 22章18~19節

 この言葉は黙示録の最後で、著者のヨハネが警告として書いているものです。
 この黙示録から一字一句、足したり引いたりする者は、ここに書いてある災いを受け取ることになる・・と。
 黙示録はとても難解な書で、聖書学者の間でも捉え方に幅がある書物です。しかし、ヨハネの警告は、この中の言葉は、その意味合いにおいて無駄な言葉は一つもないことを強調しているわけです。ですから、この黙示録を文学的な作品と捉えたり、読む者によってその意味違っても良いというような考えは、この最後の言葉には馴染まないものです。

 聖書の言葉の捉え方は、人によってかなり違うらしいということが、私は最近になってわかってきました。
 ごく大雑把に言いますと、聖書の言葉を字義通りに受け取るか、あるいはもっとゆるく受け取るか・・という二派に分かれるようです。
 どちらが正しいのかは、私が結論を出してもしょうがないことですが、もし、聖書の言葉を字義通りに取って、それでも筋が通るなら、私はそちらを選ぶべきだと思っています。もしそれで辻褄が合うなら、何も抽象的な解釈を施す必要はどこにもないからです。

 これは私の見解ですが、聖書は抽象的に捉える必要のあるところはない、という立場で読んだ方が、筋がはっきり見えてきます。

 このことは、いわゆる神学論争の世界ですので、そのようなところに立ち入りたくはありません。ですが、実際に読み方については相当に幅があることも事実です。では、そのような事実をどのように受け止めたら良いのでしょうか。

 その答えは明確です。どのような読み方であろうが、その人がイエス・キリストを救い主として信じて、新しく生まれ変わり、喜びと愛に満たされて歩むようになるなら・・、読み方を論じる必要はないと思います。
 ただ、私が聖書を読み進めていく中で思わされたことは、そこに書かれていることばは、思っているよりも遥かにきっちりと意味をもって書かれているということなんですね。

 それはさて置き、聖書の言葉が初めから終わりまで、その矢印がしっかりと天の御国に向いている・・。そのような受け止め方は、聖霊によらなければ見えてこないことのように思われます。
 みことばは、御霊の助けをいただいて読むものである。そこがおさえどころなのではないでしょうか。
 ですから、聖書を読むときには、祈ってから読むことをお勧めします。

 祈り・・「神様、聖書を読むときは、どうかいつも御霊の助けを与えてください。アーメン。」

 次回は「聖書-6 神の計画の全貌」です。

 God Bless You !
 
 
2019.12.26.Thu 06:17 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)
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