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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています

G-Cafe 聖書のことば #26

【聖書-8 神の計画の全貌 その3】

"さて、あなたがたは自分の背きと罪の中に死んでいた者であり、
 かつては、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、
 空中の権威を持つ支配者、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って歩んでいました。"
新約聖書 エペソ人への手紙 2章1~2節

 ここには、救われたクリスチャンが、以前はどういう状態であったか、ということが書かれています。

 まず、その人は自分の背きと罪の中に死んでいた、とあります。自分の背きとは神に対する背きです。罪の本質は神を認めないことです。その状態は、まことのいのちである神から離れて「死んでいた者」であり、そのままだと滅びに至るのだと言っているのです。
 そしてその時には何の違和感もなく、神の基準ではなく、この世の流れ・・即ち神などいないという発想の土台の上ですべてを行っていたのだと指摘しています。
 またその時の状態は、ある「霊」に従っているのだと言っています。そしてその霊こそが、その人の中に働く「空中の権威を持つ支配者」即ちサタンだというのです。

 そして神は、サタンの支配下にある人・・それは「すべての人」です・・を、壮大なスパンの中で、神の手の中に取り戻す・・これが実は神の計画の最終目的なんですね。「彼らは何をしているか、わからないのです」という、イエス様の十字架上のことばを思い出します。

 神は時至って、御子イエス・キリストを地上に送り、十字架に掛けることにより、これをすべての人の罪のためのなだめの供えものだとして、世に示されました。そしてキリストを復活させることによって、サタンの切り札である「罪と死」を無意味なものとしたのです。

 人はこの話を信じ、イエス・キリストを救い主として受け取ることによって、罪と死から解放され、まことのいの
ちである神のもとに帰り、神の民とされ、サタンの支配からは完全に解放されるのです。即ち、キリストとともに死に、キリストとともに生きる者となるのです。
 そして世の終わりの最後の最後で、神はサタンの存在そのものを滅ぼされます。これで今の世は終了となるのですが、更にそのあとに、永遠の御国を実現させ、そこに神の民を迎えて、神の計画が完了するというのです。
 
 神は今でも即座にサタンを滅ぼすことのできるお方です。
 しかしサタンの支配する暗闇の中にこそ、神は光り輝くのです。そんなこの世に於いて、まことの神に出会い、その赦しを受け取り、神のところに帰ってくる多くの人を起こすというシナリオ。これが神の計画の全貌なんですね。

 このような大きな枠の中で聖書を読む時、ひとつひとつの出来事や預言や歴史の意味が開けて見えてくるんですね。


 祈り・・「神様、あなたの光で私の心の内を照らしてください。アーメン。」

 このシリーズは、12/31〜1/2まで、お休みいたします。
 次回は1/3「聖書-9 旧約聖書に見る『救いの型』」です。

 良い年をお迎えください。

 God Bless You !
 
 
2019.12.30.Mon 05:57 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)
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ドラマー市原康です。
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