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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています

G-Cafe 聖書のことば #42

【主の祈り その4】

 主への願い。その三つ目。

「みこころが天で行われるように、地でも行われますように。」

 前半の三つは神の国に関することだと書きましたが、この三番目の願いは、その神の国の力がこの世にもたらされるための願いです。

 天とは、ある空間のことを言うのではなくて、神とその右の座に着かれておられるイエス・キリストの存在そのもののことを指しているんですね。
 ですから天では、神のみこころが行われるのに、障壁はどこにもないわけです。
 それに対し、地上とその空間は「空中の権威を持つ支配者(エペソ2:2)」すなわちサタンが私たちの目に覆いをかけて、その心が神の方に向いたりすることが決してないようにと暗躍している世界なんですね。

 ところが神は、今この暗闇の世において、サタンの支配に風穴を開けられたのです。それが御子イエス・キリストの十字架による、すべての人の罪のあがないと、復活による死の力の無力化です。
 なぜそれが風穴なのかと言うと、サタンは罪と死という、二つの切り札を使って、私たちを神から引き離そうとしているからです。その二つの切り札が、イエス・キリストによって完全に無効とされてしまったんですね。それで、人々が神の国に一歩足を踏み入れるための扉が開かれたのです。
 そして、このイエス・キリストを心にお迎えした者は、罪と死から解放された「世の光」とされて、暗闇を照らすようになるのです。

 世の光・・それはその存在によって、人々がそこに神を見るという役割を果たす存在だということです。
 クリスチャンが自覚しなければならないことは、自分が神の権威を帯びてこの世に立っているということです。
 サタンの支配が打ち破られて、風穴が開いているのは、このクリスチャンを通して神の栄光が表されるところだけなのです。

 そしてさらに、もう一つ考えなければならないことがあります。それは、福音が広がり多くの者が神に立ち返るというのは、聖霊の働きだということです。
 キリストが天に上られた後の著しい聖霊の働きを見れば分かるように、世に光をもたらすその働きをするのは、実は聖霊であって、その聖霊に仕えるているのがクリスチャンだということです。
 
 ですから「みこころが天で行われるように、地でも行われますように」と祈るときには、以下のことをはっきりと覚えるべきなんですね。

 この祈りは、聖霊の著しい働きが、教会とその地域と国の上にあるようにという願いであること。
 そして祈る自分自身も、御霊に自らを預けて、神に用いていただく者にしていただきたいという願いであること。

そのような思いで、毎回祈っていきたいものです。

 これで神の国に関する願いが出揃いました。

 そして後半は自分に関わる身近なことについての祈りです。
 
 God Bless You !
 
 
2020.01.23.Thu 09:45 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)
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いっちー
ドラマー市原康です。
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