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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています

G-Cafe 聖書のことば #164

【戦争】マイナスの出来事シリーズ11

" イエスは言われた。
「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れて、『私こそ、その者だ』とか『時は近づいた』とか言います。そんな人たちの後について行ってはいけません。
 戦争や暴動のことを聞いても、恐れてはいけません。まず、それらのことが必ず起こりますが、終わりはすぐには来ないからです。」"
 ルカの福音書 21章8~9節

 今日のテーマは「戦争」です。

 神が平和の神なら、何故この世から戦争が絶えないのか・・と聞かれることがあります。神が全能者なら、あの悲惨な戦争をなくすことなど朝飯前だろうに・・ということなのだと思います。
 その理屈で言えば、神が永遠のいのちを与えるというのなら、最初から与えておけば良いのに・・ということになります。
 しかし、聖書は冒頭からこのことに触れ、今のこの世の有様が、このようになっていることの説明をちゃんとしているんですね。

 人の歴史は、神への反逆から始まったというのです。それは食べてはいけないと言われていた「善悪の知識の木」から実をとって食べたという出来事のうちに、全てが語られています。アダムは善悪の判断は自分でするという意思表示をしたということなんですね。言ってみれば「神からの独立宣言」です。
 しかしアダムは、神から離れて生きるということがどういうことかということを、すぐに身をもって知ることになります。早速自分の子どもが殺人を犯してしまいます。それも兄が弟を・・です。それから今の今に至るまで、実に争いは絶えていないのです。

 義(正しさ)は神のところにあるんですね。そして平和もそこにあるのです。

 アダムもエバも自分で正しくあろうとしてもできないような者でした。しかし神と共にあることを受け入れて歩んでいる限り、アダムと神の関係はなんの問題もなかったのです。
 ところが何故か神は、最初から蛇の姿をしたサタンを登場させます。そしてそのサタンによって騙されて神に反逆してしまう・・そこから「人」の歴史が始まったというんですね。
 でも神は全能者ですから、このことも神の許可なしにはあり得ないことです。
 結局神の許しの中で、サタンも人類の歴史の中に生き続け、今に至っているわけです。そしてそのサタンが滅ぼされるのは、世の終わりのさばきの時だというのです。

 このことは、初めから終わりまでを、神の計画という視点で今の世を見ないことには、理解ができないことです。今のこの世は、人の罪とそこに働きかけるサタンの支配から成り立っている世界だというのです。(エペソ2:2)
 そして、神はそこに救いのロープを投げた・・。だからそれにつかまりなさい。救いがここにあるんだという知らせ・・これが福音なんですね。そしてその救いを通して集められた「神の民」によって、永遠の御国を実現する・・。これが神の計画のあらすじです。

 今日のみことばからもわかりますが、イエス様は終わりの時が近づいても戦争は絶えることがないということを、初めから言っておられます。
 そのことは何を示しているかというと、着目すべきは「戦争」とか、この世に起きている不条理なことではなくて、人の罪だということなんですね。

 人が罪と死から解放される・・このことが土台になければ、他のことの意味は何もわからないんですね。
 希望は神にあり、「永遠」というところにある・・そこに目を止めないと、私たちは世の中の不条理の中に埋没するしかなくなってしまうのです。

 神が与えようとしておられる希望を、これを読まれる方々が受け取ることができますように。

 God Bless You ! (神様の祝福がありますように!)

2020.06.17.Wed 16:25 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)
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