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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています
 
G-Cafe 聖書のことば #216
   
【弟子の資格】イエス様のことば 41 

" そこに一人の律法学者が来て言った。
「先生。あなたがどこに行かれても、私はついて行きます。」
 イエスは彼に言われた。
「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕するところもありません。」"
 マタイの福音書 8章19~20節

 群衆が周りにいるのを見て、イエス様は弟子たちに、向こう岸に渡るように言います。そのとき一人の律法学者が来て・・と、これが今日のみことばの場面です。
 この律法学者は、弟子たちがイエス様に命じられて向こう岸に渡る準備を始めるのを見て、「私も」と言わんばかりに慌ててイエス様のところに来て言いました。「 先生。あなたがどこに行かれても、私はついて行きます。」・・と。要するに「私もあの弟子たちの仲間に加えてください」ということでした。
 この律法学者に対してイエス様は、ほとんど突き放したような言い方をされます。

 今日のテーマは「弟子の資格」です。

 律法学者は、自分はイエス様の弟子に加えられるのにふさわしい者であると思っていたようです。ところがイエス様は意外に冷たい反応をされたわけです。
 人の子・・、枕するところがない・・。それは暗に「あなたにはふさわしくない」と言われているような感じです。

 私たちは、自分がそこに立つのにふさわしい者だと、何の疑問もなく思っていることってないでしょうか。ところが周りの人たちは、そうは思っていないということ・・ないですか。
 自分には当たり前のことが、他人はそう見てはいない・・。
 自己中心の実態を自分の内に見ることは辛いものです。ですから本能的にそれを避けてしまうんですね。でも周りの人からは全く違う見方をされているということに気がつく時、その硬い壁に少しヒビが入るんですね。

 この律法学者には、その必要があったのかもしれません。

 律法学者は多くのことを「知っている人」でした。それに対しイエス様の弟子たちは、おっちょこちょいではあったけど、ひとたびそう思ったら一直線に進んでしまうような素直なところを持つ人たちだったことが、いろいろな記事から伺い見ることができます。
 この律法学者は、彼ら弟子たちの仲間に入ったら、リーダー格になれると思っていたかもしれません。なぜなら自分は彼らよりも確実に「上の人」だったからです。

 こんなみことばがあります。
"人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。"
 コリント人への手紙 第一 8章2節

 この律法学者は、自分が持っていると思っているものを捨てる必要があったんですね。

 あなたがわたしに従ってこようと思うのなら、自分の能力や知識や実績とかいうものへのこだわりはきっぱり捨てなさいと、これはイエス様の私たちへの言葉なのではないでしょうか。

 祈り・・「主よ、私の内にある自己中心の心が、もっと見えるようにしてください。」

 
 God Bless You ! (神様の祝福がありますように!)

  
2020.08.28.Fri 11:21 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)
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いっちー
ドラマー市原康です。
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