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ドラマー市原康のなんじゃもんじゃ

ライブのご案内/キリスト教談義を中心にお届けしています
 
G-Cafe 聖書のことば #222
   
【天からの声】イエス様のことば 47

" イエスはそこから進んで行き、マタイという人が収税所に座っているのを見て、「わたしについて来なさい」と言われた。すると、彼は立ち上がってイエスに従った。"
 マタイの福音書 9章9節

 取税人マタイという人が出てきます。彼がこのマタイの福音書の著者です。

 この出来事は、イエス様の活動拠点である小さな町カペナウムでの出来事でした。ですからマタイはイエス様のことを見聞きしていただろうし、イエス様も以前からマタイの存在は認めておられたという関係だったと思われます。

 取税人とは、税を取り立てる仕事をする人ですが、それは支配国ローマに納めるための税金でした。しかもその仕事をしていたのは、同胞のユダヤ人でした。彼らは同胞でありながらローマの手下ということで、民衆にその権力を振るう者であり、その地位を利用して私服を肥やしているというのが当時の取税人であったようです。当然のごとく、彼らは裕福でありながら嫌われ者でした。

 彼らは堂々と悪を行い、それを正当なことだと自分に言い聞かせていた人たちなんですね。今の世においても、それを聞いてドキッとする人は多いのではないでしょうか。
 人に指摘されてはじめて気がつくことって、結構ありますよね。性格のことだったりすることは良くありますが、人に悪事だと指摘されて初めて、自分をごまかしながらそれをやってきたことに気づかされて、内心本当にびっくりしてしまうことって、なかったですか。

 イエス様はマタイに声をかけました。「わたしについて来なさい」と。それは、マタイにとっては自分がしている悪に目を向けされられる瞬間でした。なぜならイエス様に付いていくということは、それを捨てるということですから。

 彼は立ち上がってイエスに従った・・。彼の決断の中には、罪との決別という意味があったわけです。

 イエスに従うということの中に、罪との決別があるということを、人々は直感的に知っているんですね。ですから、イエスの方に来ることを恐れる・・。
 ですからそれは、「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから」(マタイ4:17) ということになるわけです。

 イエス様についていこうと立ち上がったマタイの心の中は、なんとすっきりしたことでしょうか。自分を縛っていた罪から抜けられないという無力感と、富への執着との縁を、きっぱり立ち切ったというわけです。

 わたしについて来なさい・・。それはすべての人が受け取るべき言葉なんですね。

 それは、今まで目を逸らしていた神、罪、死、赦し、永遠のいのち、そして愛・・そこに目を向ける時が来たんだよという「天からの声」なんですね。

 この言葉を受け取る方に、神の大いなる祝福がありますように。

 God Bless You !
 
 
2020.09.07.Mon 11:37 | 未分類 | trackback(0) | comment(0)
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いっちー
ドラマー市原康です。
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